伝説といわれるダイヤモンド

存在感あふれるダイヤモンドの秘密

ダイヤモンドの伝説

ギリシャ語でアダマス征服されざるものと呼ばれたダイヤモンドの伝説

今日もっとも有名な宝石の一つとして挙げられるダイヤモンドですが、もともとダイヤモンドの語源はギリシャ語でアダマス(征服されないもの、懐かないもの)とディアファネス(透明なもの)が結びついたものです。ダイヤモンドはその硬度の高さから昔の技術ではカットすることがとても難しく、時代によってはその扱いづらさから価値の低い宝石として扱われていました。まさに征服されないということが長所にも短所にもなってきた宝石です。ダイヤモンドのカットができるようになると多くの王侯貴族を魅了して宝石の代表格の一つとなっていくのですが、その分ダイヤモンドには王侯貴族と悲劇の伝説がいくつもあり、愛好家に怖れとロマンを与えています。

その中でも特に有名なダイヤモンドの伝説としてホープダイヤモンドの伝説を開設します。ホープダイヤは45カラットほどあるブルーダイヤで宝石自体の美しさもさることながら現在所蔵されているスミソニアン博物館の中の国立自然史博物館では多くのダイヤモンドをちりばめたプラチナ製のペンダントにはめられており、まさに世界レベルの美しさを誇っています。ですがその美しさとは裏腹に持ち主を不幸と破滅に導く呪いの宝石としても有名です。もともとは農夫が川で発見し、ヒンドゥー寺院の神像に使われていたのですが、それが盗まれヨーロッパに持ち帰られた後様々な人たちを破滅させていきます。

伝説の例を挙げると、ルイ14世が宝石を入手して以来フランスには衰退の兆しが表れ、ルイ15世は天然痘で死亡してしまい、ルイ16世と王妃マリー・アントワネットは歴史でご存じのとおりフランス革命で処刑されました。またこのダイヤをたびたび借りていたランバル公妃もフランス革命軍によって殺されています。その後盗まれて宝石店に売られるのですが、その宝石商の息子がダイヤを横領して宝石商は死亡してしまい、盗んだ息子も後に自殺してしまいます。その後も購入した宝石ブローカーが発狂して自殺、買い取った女優は舞台上で愛人に射殺され、別の宝石ブローカーにわたった後そのブローカーは自動車事故で家族全員死亡しています。実に様々な呪いの伝説に困らない宝石なのですが、もちろん呪いが実証されているわけではありません。フランスの経済停滞や革命はダイヤがなくても起きたでしょうし、天然痘に限らず伝染病や病で亡くなった貴族はたくさんいます。ですがこのような伝説が畏怖や怖れとともに宝石へのロマンを与え人々を魅了する一端を担っているのです。

PRサイト

ダイヤモンド買取業者を徹底比較!!高額買取ランキング

電話・メール相談室窓口はこちら。ダイヤモンド査定買取査定相談

オンライン査定サイト比較ランキングサイト